Rayのドイツ音楽留学レポート【第16回】日本から持参したいもの

2021年4月3日

こんにちは、Rayです。私はドイツで音楽の勉強をしている大学院生で、オーボエという楽器を専攻しています。

私は現在一時帰国中ですが、ドイツに戻る日が近づいてきました。執筆中の今、荷造り真っ最中です。そこで今回は、通算1年半のドイツ暮らしの中でわかった、日本から持参してよかったもの、必要なかったものなどを書き連ねていこうと思います。

多くの航空会社では、無料預け入れ荷物の重量制限をしています。今回使う航空会社は23kgまでで、機内持ち込み手荷物にも上限があります。追加料金を払わず済むよう、優先順位の高いものからパッキングしています。

持参してよかったもの

私のPCにドイツ語キーボードのプログラムも入れたので、ドイツ語特有の文字などの位置には白テープを貼り付けました。

パソコン

ドイツに持参してよかったものランキング1位がパソコンです。なぜなら、キーボード配置に違いがあるからです。ドイツにあるPCも本体設定の言語を変えることはできますが、ドイツ式キーボードの配列は結構違うので覚えるのが大変です。(一つ例を挙げると、ドイツ式と日本で一般的なキーボード配列とではYとZの位置が入れ替わっています。)日本式の外付けキーボードさえあれば済む話とも言えますが…。

音楽留学に必ずしもPCが必要、というわけではありませんが、オンライン授業や動画視聴、ビデオ通話などPCがあると便利な場が増えています。

スマホ、スマホカバー

SIMフリーの端末に海外で買ったSIMカードを差し込んで、日本で使っているスマートフォンを使用することができます。ただし日本の大手キャリアで購入した端末は初期設定でSIMロックされているので、解除をしてSIMフリー端末にしておきます。

スマホカバーは、個人的には日本の方がドイツより素敵なデザインのものが揃っていると思っています。ですから今替えるタイミングの方は出発前に購入するといいかもしれません。

クレジットカード、デビットカード等

クレジットカードやデビットカードがあると便利だと思います。海外キャッシングができること、カード付帯の旅行保険があること、マイレージポイントがたまりやすいことなど、カード会社を選ぶ時に検討する点はたくさんありますが、なにか1枚あると役立ちます。

変換プラグ

海外旅行に行ったことがあればご存じだと思いますが、コンセントの形状は、国によって違います。そのため、日本の電化製品を外国のコンセントに差すための変換プラグが必要です。ドイツはCタイプまたはSEタイプ、日本はAタイプです。「Aの日本タイプ→C、SEのドイツタイプ」という変換プラグはドイツにはなかなかないと思うので、日本から少し多めに持って行きます。

私が変換プラグを使いたいのはPC、スマホの充電器と旅行用ヘアドライヤーですが、これらは海外の高い電圧にも対応しているので、変圧器は使っていません。

クリアファイル

ドイツの文房具屋さんには、クリアファイルがありません。おそらくドイツには違うファイリング方法があるのでしょうが、慣れたクリアファイル、私は日本からドイツに行くたびに2~3枚ずつ持って行っています。

食器

陶器市で見かけた日本っぽい食器

お椀はスーツケースの中に入れても割れないだろうということで、お椀を持っていきました。ご飯茶碗は、現地の陶器市で買ったカフェオレボウルで代用しています。

箸と菜箸は、日本で豊富にあるデザインから好きなものを選んで持っていったほうがいいと思います。ドイツのスーパーマーケットにも箸はありますが、割り箸の延長の様なシンプルなデザインです。しゃもじはドイツで見たことがありません。

日本の調味料・食材

味噌ラーメンのスープの素をオーガニックスーパーで見つけました。どんな味なのでしょうか。

だしの素、めんつゆ、乾燥わかめ、鰹節などは(私のいる街では)アジアスーパーに行ってもなかなか見つからないので、今回の渡航でも持って行きます。自炊に重宝しています。

衣類

ドイツの衣料品店のサイズ展開は総じて少し大きめだと思います。なので日本のシンデレラサイズの方は、ぴったりサイズを見つけるのが難しいかもしれません。

冬用の温かいコートと靴は充実しているので、サイズなどに問題がなければ現地で買うことも検討していいと思います。

風呂敷

風呂敷は個人的にとても役に立つものだと思っています。スーツケースの中の整頓や、インテリアのアクセント、はたまた他の国の人との会話のきっかけになります。

無くてもよかったもの

電源タップ

ドイツでも家電量販店他スーパーマーケットに売っているので、あえて日本から持って行く必要はありませんでした。

むしろ、私が自宅でコンセントに繋げたときに、おそらく電圧差が原因で「バチッッッッ」という音が鳴りました。それ以来怖くなってコンセントに繋いでいません。

外付けDVDドライブ

ドイツで友人からDVDを借りたことがありますが、私の持っている機械では残念ながら読み込めませんでした。そのときに知りましたが、ドイツと日本のDVDは違う規格で作られています。現地で買うか、両方の規格に対応しているタイプを日本で買うことになるようです。

化粧品

化粧品ですが、ドイツのドラッグストアにも揃っているので、現地調達可能です。ただ、自分に合うものが見つかるまでの最低限のものは日本から持って行くと安心できます。

ピンチハンガー、洗濯ネット

これは日本にしかないのでは、と思っていましたが、ドイツのドラッグストアにも売っていました。嬉しい誤算でした。

醤油

醤油はキッコーマンのものがたいていのスーパーにあります!割高ですが、わざわざスーツケースの空き容量と重量を減らしてまで持って行く必要はないかなと思います。

重量次第のもの

日本の調味料や食材

ポン酢、お好み焼きソース、食べるラー油、柚子胡椒、カレールー、お茶漬けの素、ふりかけ、抹茶の粉、せんべい、他、日持ちのする和菓子…。

無いなら無いで問題ないので優先順位は高くありませんが、久しぶりに食べるとホッとする味です。

パスタソース、カップスープの素、インスタントラーメンなどは、ドイツのスーパーにも売っています。インスタントラーメンに至っては日本のメーカーの定番の味もあります。ですが味の趣向が若干違うような気がするので、日本で買えるものをスーツケースの隙間に差し込みたいものです。

文房具

日本で海外製の文房具が割高なのと同様に、ドイツでも日本製の文房具は少し高いと感じます。

余談ですが、ドイツのボールペンは青インクが主流です。イベントなどで団体のロゴ入りペンをもらうのは日本もドイツも同じですが、黒色はまず見かけません。黒インクに懐かしさを覚えます。

まとめ

グローバル社会である現代では、世界中に同じ製品、似たような品がたくさんあり、最低限のものは現地で調達できます。またドイツでも和食の認知度が上がっているおかげで、日本の調味料も案外手軽に手に入ります。

しかし長年の習慣、味の嗜好というものはそう簡単には変わらず、「長年使っている馴染みのアレ」がないと満足できないときがあります。さらに馴染みのアレ、は日本の方が選択肢も多く安いので、私はスーツケースギリギリまで詰め込んでしまうのだと思います。パッキング頑張ります!!!

最後までお読みいただきありがとうございました。次回は4月17日(土)に更新します。テーマは「ドイツの食事情」の予定です。

Ray

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