

今日もシェフヒロサワの『音楽畑で豊かな時間』のコーナーです!
大学時代、どのサークルに入ろうかな?と部室長屋を物色していたら、ピチピチの女子大生3人組に取り囲まれ、半ば強制的に入部させられたのが児童文化研究会でした。
そのサークルは教育学部国語科の学生を中心にした、児童文学作品の読書会が主な活動でした。音楽科の私にはどう考えても場違いな場所でしたが、なぜか宮沢賢治作品だけは心に刺さり、何十篇という短編作品の読書会だけは休まず参加しました。
しかし、せっかくここまで作品解釈しておきながら、インプットするだけで何もアウトプットしないのは勿体ないと、工学部や医学部や国語科以外の教育学部の部員によって、児童文学作品を子どもに向けた紙芝居と影絵を制作して、学園祭や僻地校訪問などで作品の発表を行うことになりました。
音楽科だった私は当然音楽や効果音の担当となり、夜の静まり返った大学で台詞と音楽の録音を行い、それに合わせて影絵に登場する人物や動物の動きの練習をしました。
あれから50年が経ちましたが、今の朗読コンサートの原型はこの体験がもとになっていると言えます。若いうちはそれが何になると思っても、自分がやりたいことに没頭できることに夢中になるべきです。その時はそれがその後、何の役に立つかなんて誰にも分かりません。台本を書き、台詞の表情を工夫し、人形の動きをいかに自然に見せ、文学作品の重いテーマを緊張を解きながら、分かりやすく伝えるために費やした時間は、その後の私の人生の宝物の時間となりました。
さて、本日の料理は…
🍳 黒カレー
🍳 豚トロとにんにくの芽の炒めもの
🍳 がんもどきと大根の煮物
🍳 三つ葉のお吸い物
🍳あんクロワッサン
🍳クリームパン
🍳白あんぱん
🍳 きなこ揚げパン
