

| M’ Navi Station 音楽畑 |
| 〜特別な方に、特別な場所で、特別な体験を〜 |
| 佐藤美香オーボエコンサート“癒しの空間” |
| 期日 2024年 10月5日(土) 開場13:30 開演14:00 |
| 会場 前橋文学館 前橋市千代田町3丁目12-10 ℡ 027-235-8011 |
| 関越自動車道前橋ICから車で15分 |
| JR前橋駅からタクシーで5分 |
| ※隣接する広瀬川サンワパーキングをご利用の場合、駐車券の提示で4時間無料 |
| 入場料 全席自由 (一般)¥3,000 (高校生以下)¥1,000 |
| 出演者 佐藤美香(オーボエ) 青柳美保(朗読) いそがやふきこ(講演) |
| 主催 M’ Navi Station 音楽畑 |
| 後援 群馬県教育委員会、前橋市教育委員会、上毛新聞社、毎日新聞社前橋支局 |
| ★入場券購入方法 |
| 1 M’ Navi Station 音楽畑 090-4849-2191(広沢) ※取り置き予約 |
| 2 オンラインチケット(右記Q Rコード)クレジットカード決済 |
| 3 煥乎堂1階プレイガイド 027-235-8111 |
| 4 出演者より |
| ★Concept |
| 「 特別な方に、特別な場所で、特別な体験を」していただくために 、 心に響く朗読、オーボエの演奏、日常生活を豊かにするためのレクチャーを通じ、心の浄化と癒しの体験をしていただきます |
| ★曲目 |
| 1 ある犬のお話 |
| さくら 森山直太朗 作曲 |
| 2 僕のイジメが無くなった |
| テルーの唄 谷山浩子作曲 |
| 3 うちのお父さんは嘘つき |
| たしかなこと 小田和正作曲 |
| 4 がん余命3ヶ月 |
| 瑠璃色の地球 平井夏美 作曲 |
| 5 遠足の日 |
| オブリビオン ピアソラ作曲 |
| 6 妻の連れ子 |
| にじいろ 絢香作曲 |
| 7 夫婦の別れ |
| 木蓮の涙 柿沼清史作曲 |
| 8 彼の残した日記 |
| Story 2SOUL 作曲 |
| 9 地下鉄の改札口にいた小さな男の 子 |
| 夢想 ドビュッシー作曲 |
| 10 絶対綺麗にするから |
| 風笛 大島ミチル作曲 |
| レクチャー |
| 「ナチュラル~あるがまま~」の生活空間の提案 いそがやふきこ |
| 「革製品の紹介」 Hiro |
| ★プロフィール |
| 佐藤 美香(オーボエ) |
| 群馬県立前橋商業高校卒業後、東京電力株式会社へ就職。勤続18年目の2011年3月11日 東日本大震災が発生。群馬支社から東京本社で被災された方の補償業務に当たる部署へ異動となり、趣味だった音楽も封印して、被災された方のために働く。しかし、被災されたにも拘わらず補償業務にあたる東電社員を励ましてくれ、不幸や困難を乗り越えて前に進もうと頑張っている人たちの姿に感銘し、「会社の補償業務は私でなくてもできるけれど、悲しみを心の奥底に封じ込めて頑張っている人たちの心に音楽で寄り添い、勇気と希望を与えられるのは私にしかできない。」という強い感情が湧き上がり、音楽の力で傷ついた人たちを救うオーボエ吹きになろうと決意し、東電を辞めて、音楽というエネルギーを提供するフリーランスの音楽家となる。 |
| 青柳 美保(あおやぎ みほ):朗読 |
| 群馬県前橋市出身。群馬県立前橋女子高等学校を経て、共立女子大学家政学部を卒業。群馬テレビ編成部を退社後、フリーの司会者となる。前橋まつりや前橋花火大会など前橋市の公共イベントでの司会を務め、まえばしCITYエフエムで複数番組のパーソナリティを務める。自身がプロデュースしたカフェを開業し、菓子製造やカフェ事業、制服販売などを手掛けるMOO-FACTORYの代表取締役。前橋市の広報誌の音訳を担当し、社会福祉貢献活動も幅広く行っている。 |
| いそがやふきこ(講演) |
| 東京出身。 2023年前橋市に移住。2001年よりフリーのインテリアコーディネータ- 、心理カウンセラーとして活躍。現在はこころと部屋の専門家インテリアカウンセラーとして、お部屋 づくりのアドバ イスや、オンラインレッスンを おこなっ ている。こころと部屋の間にある目に見えないものを大切にし、わたしたち日本人の深層心理に共通する感性、季節感や伝統行事を暮らしに生かすことを提案。住む人それぞれの価値観、感じ方の違いにそったインテリア コーディネート、あるものを最大限に生かした「 見た目かっこいい」インテリアスタイリングが高い評価受けている。 natural design house代表。 こころと部屋研究所主催 2 級建築士 |
| ★会場について |
| 詩人萩原朔太郎は口語自由詩を確立し、近代詩史に大きな足跡を残しました。他に平井晩村、高橋元吉、萩原恭次郎、伊藤信吉ほか多くの詩人を輩出した前橋は「近代詩のふるさと」と言われています。前橋文学館は、これら詩人たちの資料を展示し、特に朔太郎資料は原稿などの貴重資料を所蔵し全国一の質と量を有します。また常設展のほか企画展が多く開かれ,前橋市が贈る萩原朔太郎賞の受賞者展もユニークです。館周辺の広瀬川河畔緑道には多くの詩碑があり、格好の文学散歩コースとなっています。 |
